「体幹トレーニング=腹筋ではない」本当に意味のある体幹の使い方とは
「体幹を鍛えたい」
「お腹を引き締めたいから体幹トレーニングをしている」
このように考えている方は多いですが、体幹トレーニングは単に腹筋を鍛えるものではありません。
本来の体幹とは、体を安定させ、効率よく動かすための機能です。

体幹とはどこを指すのか
体幹という言葉は広く使われていますが、
実際にはお腹だけではなく、
・腹筋群
・背中の筋肉
・骨盤周り
・横隔膜
など、胴体全体を含みます。
これらが連動して働くことで、体は安定し、スムーズに動くことができます。
腹筋だけ鍛えても不十分な理由
よくあるのが、腹筋運動ばかりを行うケースです。
確かに腹筋は体幹の一部ですが、
そこだけを鍛えても体全体の安定性は高まりません。
例えば、背中やお尻の筋肉が弱い状態では、
姿勢は崩れやすく、腰への負担も増えます。
体幹は全体で支えるものです。
体幹の役割は「動かさないこと」
体幹トレーニングというと動かすイメージがありますが、
実は重要なのは「動かさない力」です。
手や足を動かしたときに、
胴体がブレないように安定させる。
これが体幹の大きな役割です。
日常動作にも影響する
体幹が安定すると、
・姿勢が良くなる
・腰や肩の負担が減る
・動きがスムーズになる
といった変化が出てきます。
特別な場面だけでなく、
日常生活の中でもその効果は現れます。
正しい体幹トレーニングとは
効果的な体幹トレーニングでは、
・姿勢を維持する
・呼吸を止めない
・必要以上に力まない
といったポイントが重要になります。
単にきつい動きをするのではなく、
コントロールしながら行うことが大切です。
呼吸との関係
体幹と呼吸は密接に関係しています。
呼吸が浅くなると、
体幹の安定性も低下します。
逆に、正しい呼吸ができると、
自然と体幹も働きやすくなります。
パーソナルジムでの指導
当ジムでは体幹トレーニングを単独で行うだけでなく、
全身の動きの中で使えるように指導しています。
例えば、
・スクワット
・デッドリフト
・姿勢改善トレーニング
こうした種目の中で体幹を使うことで、
実用的な安定性を身につけていきます。
見た目だけではない変化
体幹が整うと、見た目の変化も現れます。
・お腹が引き締まる
・姿勢が良くなる
・体のラインが整う
しかしそれ以上に、
「疲れにくくなる」「動きやすくなる」といった機能面の変化が大きなメリットです。
本来の体幹を理解する
体幹トレーニングは、ただ腹筋を鍛えるものではありません。
体全体を安定させるための基礎となるものです。
もし今、体幹トレーニングをしているのに効果を感じにくいなら、
やり方や目的を一度見直してみることが大切です。
体は、正しく使えば確実に変わります。
その土台となるのが、体幹の働きです。
執筆者:大和市パーソナルジムT-PLUS
トレーナー吉田
その他ブログ:食欲をコントロールする体の仕組み
習慣化と代謝を高める時間帯の話









