こんにちは！
大和市パーソナルトレーニングジムT－PLUS 山野辺です！
日本人と言えばお米と言いうイメージが強いと思います。
ただ昔と違い、今はパンやパスタ、イモ類など沢山の炭水化物や糖質の種類があります。
日本では外国に比べても炭水化物の摂取量が大きいです！
日本では食事の中どれぐらい炭水化物を食べているか、自分の炭水化物の摂取量はどれぐらいか、炭水化物を抜くダイエットは大丈夫か？
炭水化物に関して様々なことを解説していきます！
日本での炭水化物摂取基準量は男女ともに1日の総カロリーの50～65％と言われています。
例えば1日の総カロリーが2000の場合。2000×0.5～0.65＝1000～1300kcal。
炭水化物は1ｇあたり4kcalなので、1000～1300÷4＝250～325gになります。
この250g～325gを一日何食かに分けて食べるのが望ましいということになります。
炭水化物は体を動かすエネルギー源になります。
体の中では分解されてグリコーゲンやグルコースなどの糖質に変えられて脳など体のエネルギーになります。
その為体の中の糖質が減ってしまうと、脳の働きが鈍くなったり、体力が低下したり、不調がおきることがあります！
では、炭水化物を制限するケトダイエットなどはどうでしょうか？
ケトダイエットでも正しく行えばダイエット効果が期待できます。
ケトダイエットではケトーシスという状態を作ります。
ケトーシスでは体の糖質が無くなり、体が脂肪やタンパク質を分解しケトン体を作りだしエネルギーとして使っていきます。
（糖尿病などの方はケトアシドーシスという病気の状態になります。この状態では体のｐHのバランスが崩れますが、ケトダイエットのケトーシスでは体のｐHのバランスが保たれています）
ケトダイエットの制限量としては、炭水化物を50g未満に減らすことが基本です。
炭水化物を減らす代わりにはタンパク質と脂質、食物繊維のための野菜をしっかり摂ることが大事です！
タンパク質は筋肉の分解を抑えるため、体重×1.5～2.0を基本摂ります。野菜は満腹感を出す為と食物船員を摂る為に量を気にせずに摂取する方が多いです（低カロリーのため、食べすぎにはなかなかならない）
脂質はカロリーの埋め合わせのため、調理などに使ったり、お魚で摂取するのが基本です。
この様にケトダイエットは成功させることは出来ますが、正しくやらなければ筋肉も分解されてしまい、逆にリバウンドしやすくなってしまいます！
僕自身のケトダイエットの経験は成功でしたが、1年という長めの期間で行いました。
ダイエット法は様々ありますが、正しくやっていけば成功は出来ると思います（1食品ダイエットは除く）
ただし
ダイエットをする頃は一生続けられそうな、維持しやすくて、無理のないのダイエット法や食事の摂り方が一番望ましいです。
規則正しく、バランスのとった食事が一番維持しやすいと思っているので、一日三食で「まごわやさしい」を取り入れるのが良いでしょう。
毎食お腹いっぱいまでではなく気持ち的に満足できる食事が大事です！
大和市パーソナルトレーニングジムT－PLUSでは食事をただ制限するのではなく、食事の改善を目指しています。
一人ひとりのダイエットの成功のためにサポートしていきます！
特に今は年末にも近づいて、美味しい物がたくさん出る時期なので、より気を付ける必要があります。
そのためにはその他のブログもご確認ください！↓
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まずはカウンセリングのみでもお越しください！
神奈川県大和市鶴間/整骨院監修
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